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職場の教養 失敗は私の先生

本コーナーは、社団法人倫理研究所の協力をいただいています。『職場の教養』は同研究所が発行している月刊誌で、同研究所の法人会員向けに頒布されている非売品です。詳しくはホームページhttp://www.rinri-jpn.or.jp/をご覧ください。

失敗は私の先生

家庭や職場での失敗は誰にでもあります。大切なことは、失敗した後の態度や行動です。

最も良くないのは、その後も失敗を恐れ続けることでしょう。失敗をしたくなくて物事から逃げたり、結果が出ないうちから失敗だと決めつけて、挑戦しない人がいます。失敗を恐れる心が、失敗の原因かもしれません。

また、〈なぜ自分だけうまくいかないのだろう〉などと、いつまでも悔やんでいないでしょうか。それよりも、どのような原因で失敗に至ったかをよく考え、振り返ることから、事態は好転し始めるのです。

仕事や人間関係における失敗も、原因を相手や他人(ひと)のせいにし、責めていては、解決はおろか、プラスになることは何もありません。

〈原因はすべて自分にあるのだ〉と受け止め、至らなさを厳しく反省した時、失敗は教訓として自分に返ってきます。

「失敗こそ私の先生」をモットーに、何事にも取り組んでいきましょう。

今月の心掛け

失敗を教訓にしましょう

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