老舗
久留米商工会議所(福岡県)は4月29日、世界196カ国の国々を表現した着物を制作する「KIMONO PROJECT」の100カ国完成披露式典を開催。九州各県の高校生らがモデルを務め、会場を…
若者の練り物離れが進んでいるそうだ。酒のさかなはもちろん、お茶請けにもご飯のおかずにもなる練り物は我が家の冷蔵庫の常備品だが、全国の生産量も年々減っているとは驚いた…
先代から事業を承継し、業績を上げ続けている女性の「後継ぎ」がいる。男性中心の職場といわれたものづくりの現場で、女性経営者が変えなかったこと、大きく変えていったことと…
飯能商工会議所は、奥むさし飯能観光協会と共にPRしている飯能市の特産品を出品した。「ルバーブジャム」は、同市名栗(なぐり)地域で栽培するルバーブの茎をジャムにしたもの。…
滋賀県彦根市にある第三セクターの「夢京橋あかり館」が販売する「近江麻布ばすたおる」は、織物の名産地として有名な滋賀県の湖東地区でつくられた国産の麻バスタオルだ。地元…
青森県の県庁所在地で、豪雪地帯としても知られる青森市。内海青果はこの地で青果卸売業を営んでいる。創業は大正2(1913)年で、市内の老舗呉服屋に生まれた内海利三郎が独立…
だるまの生産地として知られる高崎市は、漬物、菓子など「食」の逸品も多数ある。高崎商工会議所は、だるま型のケースに入った焼き菓子「丸福達磨さぶれ」をはじめ、老舗の漬物…
下館商工会議所は、〝野菜王国〟といわれる茨城県産の野菜や国産野菜を使ってつくる漬物と、味や減塩にこだわったしょうゆ、ニンジンだけでつくったニンジンジュースを紹介した…
全国の将棋駒生産量の約9割を生産する「将棋のまち」天童市は、そばやサクランボ、黒毛和牛など特産品も多い。天童商工会議所はこれら特産品を幅広くそろえてPRした。将棋駒を…
新居浜商工会議所は、地域ブランド「新居浜の逸品」認定商品を中心に7社の商品を出品した。四国・瀬戸内海のほぼ中央に位置する新居浜市は、元禄4(1691)年の別子銅山開坑以来、…
東日本大震災から7年が経過した。道路網や建物などインフラの復旧は、確実に進んでいるように見える。しかし、水産・食品加工など“東北産を売る”多くの事業者にとっては、未だ…
各地商工会議所を通じて集まった逸品を、週替わりで東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で販売する「地域うまいもんマルシェ」が好評開催中だ。毎号1…
昭和10年、カツオの水揚げ量日本一を誇る静岡県焼津市に、〝削り節屋〟として創業した新丸正。こだわりの技術で良質の削り節をつくり続けてきた同社が、そのうま味を生かして開…
今月は、誰もが知る日本の伝統玩具・けん玉をご紹介します。意外なことにけん玉のルーツは16世紀のフランスにあるといわれ、日本へは江戸末期に伝えられました。シンプルなつく…
富山商工会議所は、「甘酒饅頭(まんじゅう)」などの富山銘菓や伝統的な水産加工品と、エゴマ製品など新名物を紹介した。
大型ショッピングモールや全国チェーン店に負けずに地域で独自の地位を築いている小売店がある。なぜ人が集まるのか? 何を売っているのか? なぜ売れるのか? 誰もが一度は…
米の生産が盛んな福岡県南西部の筑後平野にある大川市で、庄分酢(しょうぶんす)は宝永8(1711)年の創業以来300年以上にわたり、昔ながらの製法で酢づくりを続けている。江戸時…
横手商工会議所は、「横手の名物や新しい味を知ってほしい」と、地元素材を生かした多様な商品を出品した。「田舎めしせんべい」は、米油で揚げた横手産あきたこまちの一口せん…
伊丹商工会議所は、「乾杯は【伊丹のお酒】で!」の垂れ幕をブースに掲げ、酒と酒関連商品を中心に出品した。伊丹は江戸時代、にごり酒から透明な「清酒」を創出したとして「清…
10月下旬~11月初旬、各地の商工会議所が都内で物産展を開催。食や技など一押し商品をアピールした。出水商工会議所(鹿児島県)は10月27日、出水市および同市内の鶴の町商工会…
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