老舗
佐世保商工会議所(長崎県)は10月19日、長崎県立大学の学生と連携し、佐世保市の老舗料理店「いけ洲博多屋」の新メニュー「ハイブリッド海天丼」を開発したと公表した。若者の…
明治時代より毛織物産業が発達した一宮市は、「繊維のまち」として知られる一方、濃尾平野の中央に位置し、古来農業が盛んで農産物も豊富だ。しかし特産品として知られていない…
杜の都、仙台の奥座敷、秋保温泉。人口4300人ほどの秋保町にその店はある。80坪の小さなスーパーマーケット「主婦の店さいち」には、9時の開店前から多くのお客が並ぶ。彼らの…
小田原市街の中心部、手入れされた庭木の向こうにひと際目立つ楼閣風の建物。思わず足を止め、見入る人も多い。地魚や寿司(すし)、天ぷら、会席などを手掛ける明治26年創業の老…
鹿屋商工会議所は、鹿屋市で3代にわたりお茶づくりを続ける西尾製茶の製品と、乾燥野菜製造、オキスの野菜スナック「あしたのおやつ」を出品した。
創業1946年の老舗座布団生地メーカー・田辺織物は、複雑な柄を、ジャガード織りの手法を使い立体感を出して表現。心地よい手触りを感じられる座布団生地へと仕上げています。座…
信州中野商工会議所(長野県)などが参加するプロジェクトは、先ごろ発見した乳酸菌「PP165」を使用した新商品の開発に成功したことを7月12日に発表した。同乳酸菌を使い、塩分濃…
桑名商工会議所女性部は9月13日、名古屋市の有松(ありまつ)町並み保存地区で、「有松絞りの歴史と古民家再生を学ぶ」と題した見学研修会を実施した。女性部は、平成23年より年1…
明治38年の創業以来、110年以上脈々と伝統を受け継いできた瓦ぶきの老舗、瓦粋(かわらいき)。袋井商工会議所による経営支援のもと、静岡県経営革新計画認定企業でもあります。…
各地商工会議所を通じて集まった逸品を、週替わりで東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で販売する「地域うまいもんマルシェ」が好評開催中だ。毎号1…
日本は、災害の多い国だ。地震をはじめとして、われわれは災害と隣り合わせに生きているといっても過言ではない。災害への備えとしての防災商品への意識は年々高まり、数多くの…
明治時代から昭和初期にかけて北海道の海の玄関口として栄え、現在は観光地として人気の高い小樽市。この地で明治38(1905)年、かまぼこの製造・販売の会社として創業したのが…
伊万里商工会議所は、昭和46年創業の老舗、「茶幸庵」(山口製茶園)から地元・伊万里産のお茶を出品した。焼き物で知られる伊万里市だが、市街地から離れた標高40メートルの山間…
戦国武将といえばまずその名が挙がる織田信長は〝岐阜〟の名付け親でもあり、この地で武力のみならず、文化の華を咲かせました。その一例として、城内には「地上の楽園」と称さ…
祖母が呉服屋を営んでいたことから和装になじみが深く、大学院では伝統工芸品である西陣織の織屋について研究してきました。京都の西陣産地へ何度も足を運び、研究・調査を重ね…
各地商工会議所を通じて集まった逸品を、週替わりで東京・秋葉原の食のテーマパーク「日本百貨店しょくひんかん」で販売する「地域うまいもんマルシェ」が好評開催中だ。本紙で…
技術はあるのに売り上げが伸びない、ネットワークはあるのにビジネスに結びつかない、という経営者の声がよく聞かれる。もしかしたら、需要の変化を見逃しているのかもしれない…
関商工会議所は、佃煮の老舗・角鍬(かどくわ)商店の小魚のつくだ煮「もろこ」やアユ、アマゴの甘露煮を紹介した。岐阜県関市は清流長良川のアユや鵜(う)飼いが名物。地元では昔…
和泉市は大阪府南部に位置する。大阪都心(梅田・堂島・中之島・淀屋橋・本町・心斎橋・難波(なんば)・堀江地域)から約25㎞、関西国際空港から約20㎞の距離にある都市である。
黒毛和牛のしぐれ煮を少量、箸でつまんで口に入れる。日本人なら慣れ親しんでいるしょうゆと砂糖のいつもの味……と思っていたら、全然違う! 舌先からじわりじわりと脂の甘みと…
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