投資家
あの人を訪ねたい 勝間和代
経済評論家として、さまざまなメディアで活躍中の勝間和代さん。現在、投資顧問および経営コンサルタント会社の取締役でもある勝間さんに、企業が...
真壁昭夫の経済底流を読み解く どうなる中国の株式バブル 景気減速が鮮明化
中国の株式市場が一段と不安定な展開を見せている。特に、上海の株式市場は主要国の株式市場の中でも下落幅が大きくなっている。この下落に対し、...
真壁昭夫の経済底流を読み解く スイス国立銀行の敗北とわが国への教訓 日銀の政策効果への影響とは
スイス国立銀行(SNB)は突然、2011年9月以来、約3年4カ月維持してきた1ユーロ=1・2スイスフランの為替上限レートを撤廃すると発表した。今回の発...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 日本経済を左右する米国の金融政策 政策金利引き上げがもたらすもの
今年の世界経済と金融市場の動きを考えると、最も重要なファクターは米国経済の動きだ。足元の世界経済を見ると、ユーロ圏の景気は低迷が続き、中...
経済成長・地方創生に重点 外形課税中小への適用拡大見送り 平成27年度与党税制改正大綱(抜粋) 基本的な考え方
自由民主党と公明党はこのほど、「平成27年度与党税制改正大綱」を取りまとめた。今回の大綱では、法人実効税率の引き下げ、外形標準課税の中小企...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 「成長戦略」なくして経済再生ならず求められる改革断行
最近、人々のアベノミクスに対する関心が低下している。当初の期待が、次第に剥落してきているということだろう。アベノミクスの金融・財政政策で...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 円安の功罪そのメリット、デメリットとは
足元の為替市場で、円安・ドル高の傾向が鮮明になっている。この背景には、米国景気が回復し始め、FRB(米連邦準備制度理事会)による金利引き上げ...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 10年周期の金融危機説2017年の市場に何が起きるか
金融専門家の間では、以前から「10年周期で世界の金融市場に大規模な金融危機がやってくる」という見方がある。具体的には、1987年以降、1997年、2...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 消費税率引き上げのタイミングに重なるリスク要因今後の展開から目が離せないウクライナと中国
一時期に高まったアルゼンチンなどの新興国リスクは、最近やや落ち着きを取り戻しつつあるように見える。一方、ウクライナの問題が顕在化したこと...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 懸念される経常収支の黒字激減 企業の競争力を回復させる環境づくりが必要
2月10日に、財務省が昨年12月の国際収支(速報)を発表した。このうち、経常収支は過去最大の6386億円の赤字となり、単月ベースの赤字は3カ月連続...
質の高い投資を歓迎 ミャンマー政府関係者と懇談
日本商工会議所に事務局を置く日本メコン地域経済委員会(委員長=渡邉康平・伊藤忠商事相談役)は1月21日、「ミャンマー連邦共和国国家計画・経済開...
最新号を紙面で読める!