摩擦
パラリンピックのチカラ File 13 覚悟のクラス転向で世界上位に 車いすテニス・クアードの新エース
車いすテニスは、「男子」クラスの国枝慎吾(ユニクロ)や「女子」の上地結衣(三井住友銀行)らの活躍もあり、日本での知名度も高いが、パラリン...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 米中対立の中に日本企業にもビジネスチャンスが
5G通信などのIT先端分野で米中の対立が先鋭化している。5月には米国政府が中国の通信機器大手ファーウェイへの制裁を強化した。また、これまで5G通...
アジアの風〜ビジネスの先を読む〜 “フォーチュンの夢”を達成した中国
米国の経済誌『フォーチュン』が毎年発表するグローバル企業の売上高500社ランキング「フォーチュン・グローバル500」の2020年版の国・地域別ラン...
2020年版ものづくり白書(令和元年度ものづくり基盤技術の振興施策)概要
経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省はこのほど、2020年版「ものづくり白書」(令和元年度ものづくり基盤技術の振興施策)を発表した。今回で20...
テーマ別誌上セミナー 創刊40周年記念特集 激動の日本経済40年を振り返り、10年先を読む 進化する中小企業
今号で本誌は創刊40周年を迎える。本誌が創刊した1980(昭和55)年から今日まで日本経済を支える中小企業が歩んできた道のりは決して平坦ではなか...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 世界経済に重大な影響を与える新型肺炎
中国で発生した新型コロナウイルス感染症による混乱は、中国だけではなく、わが国をはじめ世界経済に重大な影響を及ぼしつつある。すでに中国政府...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 高まるわが国周辺の地政学リスク
これまで、わが国は日米安全保障条約に基づき、米国の影響を大きく受けてきた。そのため、つい最近まで、ほとんど地政学リスク(地理的な条件によ...
LOBO1月結果 業況、4カ月ぶり改善 先行き、慎重な見方崩れず
日本商工会議所は1月31日、1月の商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果を発表した。1月の全産業合計の業況DIは、2019年12月から2・6㌽改善のマイナ...
テーマ別企業事例 社員定着率を上げる経営 従業員が辞めない会社は強い!
中小企業の人手不足が叫ばれて久しい。社員が辞めずに働き続けたいと思えるような会社にすべく、社内環境を整えている企業がある。社員の定着率が...
真壁昭夫の経済底流を読み解く これからのわが国経済はどうなる?
これからのわが国経済の展開を考えるとき、最も重要なポイントは米国経済の展開だろう。世界経済全体の状況は安定が保たれているが、それを支える...
LOBO12月結果 業況、11月比2・6㌽悪化 先行き、不透明感拭えず
日本商工会議所は2019年12月27日、12月の商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果を発表した。12月の全産業合計の業況DIは、11月から2・6㌽悪化のマイ...
2019年日商レビュー 8~12月
日本商工会議所の8~12月の主な活動を写真とともに振り返る。日本商工会議所の三村明夫会頭が会長を務める天皇陛下御即位奉祝委員会は11月9日、天...
年頭所感 持続的成長さらに後押し 日本商工会議所会頭 三村 明夫
明けましておめでとうございます。2020年の新春を迎え、謹んでお慶び申しあげます。私は、昨年11月の臨時会員総会において、各地商工会議所の皆様...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 中国経済の減速と東南アジア諸国
最近、アセアン5(インドネシア、フィリピン、マレーシア、タイ、ベトナム)を中心とする東南アジア諸国地域のGDP(国内総生産)成長率は緩やかに...
真壁昭夫の経済底流を読み解く (見本)中国経済の減速と東南アジア諸国
最近、アセアン5(インドネシア、フィリピン、マレーシア、タイ、ベトナム)を中心とする東南アジア諸国地域のGDP(国内総生産)成長率は緩やかに...
コラム石垣 2020年1月1日号 コラム「石垣」執筆者に聞く 2020年 日本の道しるべ
「令和」という新たな時代で初めての新年を迎えた。「令和」がどのような時代となるのか。本稿では、本紙コラム「石垣」執筆者に2020年の日本そし...
LOBO11月結果 業況、消費低迷から悪化 先行きは慎重な見方続く
日本商工会議所は11月29日、11月の商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果を発表した。10月の全産業合計の業況DIは、10月から2・7ポイント悪化のマ...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 消費税率引き上げ後のわが国経済
10月1日、消費税率が8%から10%に引き上げられた。今後のわが国経済の行方を占う上で、最も重要なイベントが消費税率の引き上げだった。前回、201...
LOBO10月結果 業況、4.1ポイント悪化 駆け込み需要の反動減
日本商工会議所は10月31日、10月の商工会議所LOBO(早期景気観測)調査結果を発表した。10月の全産業合計の業況DIは、9月から4・1ポイント悪化のマイ...
真壁昭夫の経済底流を読み解く 世界経済の現状と先行き懸念
これまで、世界経済は異例ともいえる長い期間好調を維持してきたが、最近、不安要素が出始めている。まず、世界第2位の経済大国である中国が、成長...
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