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商いの心と技 vol.30 一意専心、一店逸品

商い未来研究所 笹井清範

1993年に静岡市の呉服町名店街から始まった「一店逸品運動」とは、店がお客に自信を持っておすすめできる商品、すなわち「逸品」を打ち出すことで...

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商いの心と技 2023年の商業動向 正解のない時代を生きる三つの視点 笹井清範 商い未来研究所

商い未来研究所 笹井清範

「わが国の未来は子どもにかかっています」こう語ったのは岸田文雄内閣総理大臣。昨年12月、臨時国会会期末の記者会見でのことだ。妊婦や子育て家...

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商いの心と技 vol.43 名菓に込められた心

商い未来研究所 笹井清範

銘菓と名菓。似た言葉だが、「銘菓」とは特定の店や特定の土地でしか味わえない菓子であり、「名菓」とは広く世に知られている銘菓をいう。東西南...

商いの心と技 vol.42 情熱がまちを変える

商い未来研究所 笹井清範

福岡県久留米市、JR久留米駅近くにある「あきない通り」は、かつては「問屋街」と呼ばれ、繊維卸街として九州一の繁栄を誇っていた。しかし、時...

商いの心と技 vol.41 直心の交わり

商い未来研究所・笹井清範

直心の交わり――若い店主から返ってきた言葉は、私の想定を超えるものだった。「じきしんのまじわり」とは、茶聖と言われた商人、千利休が遺した茶...

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