弘前商工会議所(青森県、今井高志会頭・日産サティオ弘前)に事務局を置く実行委員会は10月17日から19日までの3日間、弘前市運動公園内の屋外特設会場において「第23回津軽の食と産業まつり2025」を開催した。期間中の来場者数は6万人を超え、大いににぎわいを見せた。
今回は121事業者がグルメや食料品、工芸審、雑貨などの展示・販売や各種体験ブースを並べた。また、友好都市の北海道斜里町と群馬県太田市、さらに物産品相互取扱協定都市の大阪府泉佐野市からの出店があり、各地の特産品も販売された。
会場内には、エア遊具や輪投げ、メガクレーン、メガ射的などが楽しめるキッズパークや、「ひろさき絆カップ」と称したスポーツ大会なども行われ、会場は大いに盛り上がった。
記事提供: 日本商工会議所