コラム石垣
コラム石垣 2024年8月21日号 丁野朗 無料会員限定
近年は各地の観光まちづくりなど人材塾に取り組む機会が増えてきた。その塾で、日々、若い皆さんと接していると、「人は石垣」の言葉を改めて思...
コラム石垣 2024年8月1日号 宇津井輝史 無料会員限定
人類の祖先が樹上生活からサバンナに降りた理由はわからない。豊富な食糧があり、天敵のいない樹上は楽園だった。地上では肉食獣に狩られる一次消...
コラム石垣 2024年7月21日号 神田玲子 無料会員限定
数字は、とかく「独り歩き」する。その根拠となる文脈や前提が抜け落ちて、間違った使われ方をしてしまう。先日公表された5年に一度の公的年金の...
コラム石垣 2024年7月11日号 中山文麿 無料会員限定
2021年、インドの月面探査機チャンドラヤーン2号が月の表面に水があることを突き止めた。南極のクレーターの永久影に水があり、約50トンとも...
コラム石垣 2024年7月1日号 中村恒夫 無料会員限定
金融商品取引法の改正に伴いM&A(合併・買収)を目的とした株式の大量取得について、TOB(株式公開買い付け)の実施義務が拡大した。非公開...
コラム石垣 2024年6月21日号 丁野朗 無料会員限定
1854(安政元)年11月5日、大地震が発生し、暗闇の広村(現在の和歌山県広川町)に大津波が襲いかかった。それを察知した濱口梧陵は、田の稲...
コラム石垣 2024年6月11日号 宇津井輝史 無料会員限定
人生は短い。だから無駄な時間を過ごしたくない。自分に合わない仕事と気づいたら直ちに会社を辞めよう。若者の一見合理的な思考である。たった一...
コラム石垣 2024年6月3日号 神田玲子 無料会員限定
ドイツには「シュタットベルケ」といわれる100%自治体出資の公益事業体がある。電力・ガスなどのエネルギー事業から収益を上げ、地域の公共交...
コラム石垣 2024年5月21号 中山文麿 無料会員限定
イランは、先月13日に、イスラエル本土に対して、約300回にわたるドローン(無人機)やミサイルによる大規模な攻撃を行った。すわ第5次中東戦争か...
コラム石垣 2024年5月1日号 中村恒夫 無料会員限定
「OJT(オンザジョブトレーニング)はもはや死語だ」と全国展開する著名なメディア企業の幹部は肩を落とした。日常業務をこなしながら仕事を学...
コラム石垣 2024年4月21日号 丁野朗 無料会員限定
過疎化・少子高齢化は、地域社会の活力喪失や地域経済の疲弊など大きな影響を及ぼしている。文化領域でも、文化財の保存を担ってきた地域コミュニ...
コラム石垣 2024年4月11日号 宇津井輝史 無料会員限定
戦闘機は現代戦における最強の兵器である。攻撃の要だから先端技術を組み込む改良が重ねられる。いまの主力は最新鋭ステルス機F35に代表される第...
コラム石垣 2024年3月21号 中山文麿 無料会員限定
イスラエルのガンツ前国防相は、イスラム教の断食月(ラマダン)が始まる3月10日までにハマスがイスラエル人の人質全員を解放しなければ、エジプ...
コラム石垣 2024年3月11日号 中村恒夫 無料会員限定
自治体の首長の多くは選挙で勝利した後「地域の産業振興」を目標に掲げる。ただ事前の公約で大枠の政策は表明しても、具体策は乏しいケースが大半...
コラム石垣 2024年2月11日号 神田玲子 無料会員限定
保険証とマイナカードを一体化したマイナ保険証は不運に見舞われているようだ。本年12月に保険証の廃止が決まっているが、代わりであるマイナ保険...
コラム石垣 2024年2月1日号 中山文麿 無料会員限定
日本人の元旦のおとそ気分を吹っ飛ばした能登半島の地震の余震や被災の傷はまだ収まっていない。観光名所で有名な輪島の朝市通りのまち並みも消火...
コラム石垣 2024年1月21日号 中村恒夫 無料会員限定
東海地方で企業の管理職を務める既婚女性は、家事に関しては徹底した合理主義者だ。高機能の外国製食洗機を愛用し「何年も食器を手洗いしていない...
コラム石垣 2023年12月11日号 丁野朗 無料会員限定
11月初旬、北九州市で「全国産業観光フォーラム」を開催した。日本観光振興協会などが主催し、2001年に名古屋で幕を開けて以来22回目となるが...
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