コラム石垣
コラム石垣 2022年12月1日号 神田玲子
AIエンジニア、ユーチューバー、ギグワーカー。これらはIT技術の飛躍が生んだ職業だ。デジタル社会をけん引する最先端の仕事に魅力を感じる人は多...
コラム石垣 2022年11月21日号 中山文麿
10月30日、ロシアのプーチン大統領はウクライナ南部のへルソン州での苦戦にもかかわらず、東部と南部の4州を国際法に違反した住民投票でロシアの自...
コラム石垣 2022年11月11日号 中村恒夫
厚生労働省によると、4月時点の待機児童数は3千人を割り込み、前年から半減した。希望の保育園に入れるかという課題は残るが、働く女性には朗報だ...
コラム石垣 2022年11月1日号 丁野朗
政府は10月11日、1日当たり入国者数制限を撤廃し、多くの国のビザなし個人旅行客の受け入れを開始した。同時に国内においても、全国旅行支援(全国...
コラム石垣 2022年10月21日号 宇津井輝史
動物は空間を棲み分けるために、互いに安全と感じられる距離を保つ。ヒトも動物だから、個人も、群れとしての国家も安全な空間を設定しようとする...
コラム石垣 2022年10月11日号 神田玲子
タイムマシンに乗り込んで未来を確かめるわけにもいかず、一寸先に何が起こるかは誰にも分からない。それでも将来を予測する力が重要なことは疑う...
コラム石垣 2022年10月1日号 中山文麿
ロシアのプーチン大統領がウクライナに対して理不尽な戦争を始めて以来、7カ月以上が経過した。西側の国々はこの暴挙を許してはならないとして経済...
コラム石垣 2022年9月21日号 中村恒夫
日米金利差を背景にした円安に伴い、輸入物価の上昇傾向が続いている。「インフレ圧力になる」「原材料の値上がりで中小企業の経営が圧迫される」...
コラム石垣 2022年9月11日号 丁野朗
モノにブランドがあるように地域にもブランドがある。世界的ブランドで知られるルイ・ヴィトンは、1854年、旅行かばんの専門店としてフランス・パ...
コラム石垣 2022年9月1日号 宇津井輝史
鉄道の営業は1830年に英国で始まった。以後、国力の象徴として欧米諸国はむろん、日本も明治初期から鉄道建設に邁進した。敗戦からの復興にも鉄道...
コラム石垣 2022年8月21日号 神田玲子
草の根の活動には、参加する人々の心が映し出される。地域の子どもたちに食事を提供する「こども食堂」は、東京都大田区に住む1人の女性が独自に始...
コラム石垣 2022年8月1日号 中山文麿
今年2月24日、ロシア軍がウクライナを侵略したプーチンの戦争は世界の政治と経済状況を一変させた。▼第一に、北大西洋条約機構(NATO)は今後10年...
コラム石垣 2022年7月21日号 中村恒夫
大手通信会社による通信障害はさまざまな教訓をもたらした。携帯電話以外にも数多くのサービスで回線を利用していることが改めて脚光を浴びた。あ...
コラム石垣 2022年7月11日号 丁野朗
地域活性化や観光にとって、地域個性の象徴でもある歴史文化資源の重要性は言うまでもない。2019年の文化財保護法の改正前後から、これまで保存を...
コラム石垣 2022年7月1日号 宇津井輝史
1973年8月30日、阪神タイガースの江夏豊投手がノーヒットノーランを達成した。相手は中日ドラゴンズ。この年、阪神と中日は首位を争っていた。甲子...
コラム石垣 2022年6月21日号 神田玲子
日本の少子化対策の議論はスウェーデンと共通する点も多いが、決定的に欠けている視点がある。それは、スウェーデンでは、個人が出産という自由を...
コラム石垣 2022年6月11日号 中山文麿
ロシアのプーチン大統領は大ロシア帝国の復興を夢見た独り善がりな歴史観と西側に対する敵愾(がい)心から兄弟国のウクライナに武力侵攻した。この...
コラム石垣 2022年6月1日号 中村恒夫
「あんなに驚いたことはない」と経済官庁の幹部は苦笑いを浮かべた。この組織では記者クラブに常駐するメディア向けに毎年、勉強会を開いている。...
コラム石垣 2022年5月21日号 丁野朗
国の新観光ビジョン策定が遅れている。2016年に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」で示された訪日外国人客4000万人目標は、18年には311...
コラム石垣 2022年5月1日号 宇津井輝史
明治維新を成し遂げた日本は中国の近代化を支援した。政府はむろん、日活の創業者ら民間人も孫文を援助して辛亥革命を助け、アジア初の共和国・中...
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