コラム石垣
コラム石垣 2024年4月21日号 丁野朗
過疎化・少子高齢化は、地域社会の活力喪失や地域経済の疲弊など大きな影響を及ぼしている。文化領域でも、文化財の保存を担ってきた地域コミュニ...
コラム石垣 2024年4月11日号 宇津井輝史
戦闘機は現代戦における最強の兵器である。攻撃の要だから先端技術を組み込む改良が重ねられる。いまの主力は最新鋭ステルス機F35に代表される第...
コラム石垣 2024年3月21号 中山文麿
イスラエルのガンツ前国防相は、イスラム教の断食月(ラマダン)が始まる3月10日までにハマスがイスラエル人の人質全員を解放しなければ、エジプ...
コラム石垣 2024年3月11日号 中村恒夫
自治体の首長の多くは選挙で勝利した後「地域の産業振興」を目標に掲げる。ただ事前の公約で大枠の政策は表明しても、具体策は乏しいケースが大半...
コラム石垣 2024年2月11日号 神田玲子
保険証とマイナカードを一体化したマイナ保険証は不運に見舞われているようだ。本年12月に保険証の廃止が決まっているが、代わりであるマイナ保険...
コラム石垣 2024年2月1日号 中山文麿
日本人の元旦のおとそ気分を吹っ飛ばした能登半島の地震の余震や被災の傷はまだ収まっていない。観光名所で有名な輪島の朝市通りのまち並みも消火...
コラム石垣 2024年1月21日号 中村恒夫
東海地方で企業の管理職を務める既婚女性は、家事に関しては徹底した合理主義者だ。高機能の外国製食洗機を愛用し「何年も食器を手洗いしていない...
コラム石垣 2024年1月1日号 コラム「石垣」執筆者に聞く 2024年の展望
政治・経済ともに先行き不透明な状況が続いた2023年。オリンピックイヤーであり、米大統領選挙の年でもある24年はどのような年になるのか。本紙コ...
コラム石垣 2023年12月11日号 丁野朗
11月初旬、北九州市で「全国産業観光フォーラム」を開催した。日本観光振興協会などが主催し、2001年に名古屋で幕を開けて以来22回目となるが...
コラム石垣 2023年11月21日号 神田玲子
社会の規範はいったん定着すると、無批判に人々の間に根付いてしまう。時に、自身の利害が絡むと都合よく解釈されることもある。戦後、日本は欧米...
コラム石垣 2023年11月11日号 中山文麿
ダヤ教の安息日の最終日に当たる10月7日、米国がテロ組織に指定していたイスラム組織ハマスが、パレスチナ・ガザ地区からイスラエルに向けて4000...
コラム石垣 2023年11月1日号 中村恒夫
民間信用調査機関の調べでは、4~9月の企業倒産件数は前年同期を大きく上回った。理由の一つにコロナ関連で導入された実質無利子・無担保のゼロ...
コラム石垣 2023年10月21日号 丁野朗
久々に山陰の小京都と呼ばれる島根県津和野町を訪ねた。藩政の時代から残る重要伝統建造物群のまち並みは、1970年代以降の「アンノン族」の時...
コラム石垣 2023年10月11日号 宇津井輝史
地層は地球史のいろいろなドラマを教えてくれる。アメリカの研究者らが、中生代の白亜紀末と第三紀初期の間の地層に、地表付近には稀なイリジウム...
コラム石垣 2023年10月1日号 神田玲子
今回の岸田内閣の組閣で、デジタル行財政改革の司令塔となるポストができた。このポストは、複数ある政府のデジタル政策を統括する役割を担うこと...
コラム石垣 2023年9月21日号 中山文麿
極めて画期的な太陽電池が世の中に登場してきた。2009年、桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授の研究室がペロブスカイト太陽電池の有効性を世に問うた▼
コラム石垣 2023年9月11日号 中村恒夫
中央官庁のOB2人と立て続けに食事をする機会があった。1人は事務方トップに上り詰めた。彼は数多くの社外役員就任の誘いを断り、大学客員教授...
コラム石垣 2023年9月1日号 丁野朗
文化観光推進法(文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律)が施行(2020年5月)されてから既に3年が経過した...
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