コラム石垣

コラム石垣 2025年8月1日号 丁野朗
「レジャー白書2025」(日本生産性本部)速報版が7月15日に公表された▼

コラム石垣 2025年7月21日号 宇津井輝史
中国というのは不思議な国である。長い歴史で中国という「国」が存在したことはない。あったのは秦や漢、唐や明という王朝である。天命を失った王...

コラム石垣 2025年7月11日号 神田玲子
先日の東京都議会議員選挙では、最大勢力だった自民党が大敗し、都民ファーストの会が第1党となった。小池知事の都政が都民の信任を得たことにな...

コラム石垣 2025年7月1日号 中山文麿
6月13日、午前3時過ぎにイスラエルのネタニヤフ首相はイランの核施設の破壊と体制転覆を意図して、200機以上の戦闘機を繰り出し、イランのナ...

コラム石垣 2025年6月21日号 中村恒夫
起業を目指す女性が増えている。実質的な定年延長により男性の起業が停滞しているのと対照的だ。男性が自身のキャリアの延長線上で事業化を検討す...

コラム石垣 2025年6月11日号 丁野朗
福井県勝山市は「恐竜王国」として名高い。その勝山市がジオパークの認定を「返上」するというニュースに驚いた▼

コラム石垣 2025年6月1日号 宇津井輝史
民主主義が危うい時代である。そもそも危うい均衡の上に漂うのが民主主義の宿命である。せいぜい50人程度の集団で生活していた初期人類の時代なら...

コラム石垣 2025年5月21日号 神田玲子
トランプ大統領の就任から100日がたった。その間のトランプ流の無鉄砲な大統領令発令は米国政治のメルトダウンを予感させる。しかし、その背後...

コラム石垣 2025年5月1日号 中山文麿
4月2日、トランプ米大統領は、2024年の対中国貿易赤字が年間1・2兆ドル(約185兆円)を超える見込みであること、そして国内製造業の空...

コラム石垣 2025年4月21日号 中村恒夫
「商圏の拡大は有益だが、顧客の顔が見えないのが不安」と語るのは、ネット販売に乗り出した老舗醸造企業の幹部。高齢化の進展、人口減少に伴い、...

コラム石垣 2025年4月11日号 丁野朗
産業が観光になる。いわゆる「産業観光」は1990年代半ば、「愛・地球博」の誘致が決まった愛知県名古屋市周辺で始まった。提唱者は当時、JR...

コラム石垣 2025年4月1日号 宇津井輝史
話し言葉には流行がある。敬語が絡めば気になる表現もある。近ごろ耳につくのは「~してくださる」の多用である。当たり前の行為に対して「シェフ...

コラム石垣 2025年3月21日号 神田玲子
高関税政策をちらつかせ、相手国から譲歩を引き出す戦術を立てるトランプ政権。だが、今の米国が主導する保護主義的な政策が奏功するとは考えにく...

コラム石垣 2025年3月11日号 中山文麿
生成AIの分野では、米国のオープンAIのチャットGPT、マイクロソフトのコパイロット、グーグルのジェミニなどが主要なプレイヤーとなっている▼

コラム石垣 2025年2月21日号 丁野朗
和と華と蘭が複雑に入り混じる国際色豊かなラビリンス都市・長崎。1月下旬、全国商工会議所観光振興大会が同市で開催され参加した。春節行事、ラ...

コラム石垣 2025年3月1日号 中村恒夫
中堅・中小企業では取引先のグローバル化に伴い、国際感覚を持った人材の確保が急務になっている。このため、将来性のある若手社員を思い切って海...

コラム石垣 2025年2月11日号 宇津井輝史
戦前の日本は南米や満州に百万単位の移民を行った。過剰人口を減らす棄民だった。日本の敗戦で移民らは難民と化し、辛酸をなめた苦い歴史がある▼

コラム石垣 2025年2月1日号 神田玲子
1月から新しいNHKの大河ドラマ『べらぼう』が始まった。この作品は、新吉原生まれの版元(現在の出版社)である「蔦重」こと蔦屋重三郎の偉功...

コラム石垣 2025年1月21日号 中山文麿
昨年11月5日の米大統領選挙で共和党のトランプ氏は民主党のハリス副大統領に勝利した。また、共和党は連邦議会の上院と下院選においても勝利して...

コラム石垣 2025年1月1日号 コラム「石垣」執筆者に聞く 2025年の展望
政治・経済ともに先行き不透明感が深まった2024年。1月にトランプ氏が米大統領就任、4月には大阪・関西万博が開幕する25年はどのような年に...