岩見沢商工会議所（北海道、松浦淳一会頭・松浦建設）などは10日、「北海道産ホタテ・海産物応援プロジェクト スタンプラリー」を開始した。同プロジェクトは、中国の日本産海産物輸入の全面停止措置によって、ホタテなど道内産海産物が大きな影響を受けていることから、参加店での道内産海産物を使った応援メニューの提供により消費拡大を図るもの。スタンプラリーでは、対象の参加店のうち2店で飲食してスタンプをもらうと、オホーツク産ホタテ玉冷（貝柱だけを冷凍した生食用のホタテ）1㎏またはホタテ炊き込みご飯の素が、抽選で各50人に当たる。スタンプカードは、同所のホームページや対象の参加店で入手できる。開催期間は12月10日まで。

詳細は、https://www.iwamizawacci.or.jp/を参照。

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記事提供: 日本商工会議所