日本・東京商工会議所に事務局を置く日豪経済委員会は6月2日、都内で総会を開催し、関係者ら約120人が出席した。総会では、「2024年度事業報告(案)」「同収支決算(案)」「2025年度事業計画(案)」「同収支予算(案)」「役員の選任(案)」の審議が行われ、賛成多数により承認された。
総会後にはジャスティン・ヘイハースト駐日オーストラリア大使による講演会を実施。講演前にあいさつした日豪経済委員会の広瀬道明委員長は、「日豪関係の重要性は一層高まりを見せており、日豪経済委員会に対する要請も、ますます多様化・高度化している」と述べ、連携強化の重要性を強調した。
講演したヘイハースト大使は、日本とオーストラリアが緊密な戦略的パートナーであることを強調するとともに、同国の投資環境などについて説明。また、25年の訪日観光客が100万人を超える見込みであることなどを紹介するとともに、26年に日豪友好協力基本条約の締結50周年を迎えることを機としたさらなる友好協力関係の強化を呼び掛けた。