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優れた支援機関を顕彰 イノベーションネットアワード2015 大商が入賞

全国イノベーション推進機関ネットワーク会長賞を受賞した大阪商工会議所の事業「次世代医療システム産業化フォーラム」。写真は医工連携マッチング例会の様子

一般財団法人日本立地センターと全国イノベーション推進機関ネットワークは4日、都内で「イノベーションネットアワード2015」の表彰式と受賞プログラムのプレゼンテーションを行う「全国フォーラム㏌東京」を開催した。同表彰事業は、地域の中小企業による新事業・新産業創出などを促進し、地域産業の振興・活性化に優れた効果を挙げている地域産業支援プログラムを顕彰するもの。

今回は31件の応募事業者の中から、「公益財団法人ちゅうごく産業創造センター」(広島県)が経済産業大臣賞、「高知工業高等専門学校」が文部科学大臣賞、「にいがた雪室ブランド事業協同組合」が農林水産大臣賞を受賞。また、地域の産業支援機関などが中心となり、革新的な発想で新たな事業・産業の創出に顕著な成果を挙げているモデルプロジェクトとして、「大阪商工会議所」が全国イノベーション推進機関ネットワーク会長賞に選ばれた。

今回、大商が受賞した事業「次世代医療システム産業化フォーラム」は、産学医、産産が連携した医療機器開発を推進するもので、同所が平成15年に立ち上げた。同フォーラムを開催して医療現場のニーズなどを毎年50件ほど発表。関心を持った企業と、医師や研究者などとのマッチングを行っているほか、マッチング後の事業化支援、国際共同開発や国産機器展開を支援するためのグローバルな連携体制構築など、総合的な支援まで実施しており、新事業創出に貢献しているとして評価された。

詳細は、http://www.innovation-net.jp/info/award2015.htmlを参照。