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関西商連と懇談 成長産業育成へ 三村会頭 地域資源の活用必要

観光振興などについて活発な議論が行われた

日本商工会議所の三村明夫会頭は6月21日、大阪府大阪市で開催された関西商工会議所連合会との懇談会に出席した。懇談会では、各府県連の代表として、勝山・荒井由泰会頭、彦根・小出英樹会頭、宇治・山本哲治会頭、和泉・岸脇淳介会頭、赤穂・前田哲児会頭、奈良・植野康夫会頭、和歌山・片山博臣会頭が観光振興、インフラ整備、少子化対策、小規模事業者対策など地域経済の課題や地域活性化に向けた取り組みを報告。三村会頭らと意見交換を行った。

冒頭にあいさつした三村会頭は、「日本再興戦略」「骨太の方針」「一億総活躍プラン」が閣議決定されたことに触れ、「大事なことは、これら戦略が具体化され、早期かつ確実に実行されること」と主張。「その担い手はわれわれ民間であり、官民が一丸となって、わが国が直面する構造的課題を克服し、持続的な経済成長を実現していかなければならない」と述べた。

また、「商工会議所の活動は、地方創生そのもの」と強調。「観光振興や農商工連携など、地域資源を活用した成長産業の育成に積極的に取り組んでいくべき」と地方創生への取り組みを呼び掛けた。