国土交通省はこのほど、「都市景観大賞」(主催:「都市景観の日」実行委員会)の受賞者を発表した。同表彰は、良好な景観の形成に資する普及啓発活動の一環として、1991年度から毎年度実施しているもの。「大賞(国土交通大臣賞)」「優秀賞」など各賞を授与し、全国に広く紹介している。
「都市空間部門」「景観まちづくり活動・教育部門」の2部門があり、今回、都市空間部門では「高松市屋島地区」(香川県高松市)、景観まちづくり活動・教育部門では、長崎市や長崎商工会議所青年部(長崎YEG)、市民らが連携しオール長崎で活動を展開している「長崎の歴史文化を生かした夜景まちづくり」が選ばれた。
詳細は、https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000453.htmlを参照。
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