相模原商工会議所(神奈川県、杉岡芳樹会頭・相模ガス)青年部は5月4日と5日に開催された「相模の大凧まつり」に参加し、四軒凧を披露した。
本大凧まつりは、200年ほど前の天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事の一つで、相模川新磯地区河川敷に設けられた四つの会場で行われているもの。
同青年部は、市の伝統文化の継承と地域活性化を目的に本まつりに参加しており、本まつりの題字とご当地キャラクター「てるて姫」を描いた四軒凧を製作。四つの会場のうち、新戸スポーツ会場に持ち込まれた「てるて姫四軒凧」を大きな歓声とともに快晴の大空に見事上がった。
同青年部ホームページは、こちら(https://s-yeg.gr.jp/)。
記事提供: 日本商工会議所