赤穂商工会議所(兵庫県、目木敏彦会頭・目木組)はこのほど、「赤穂産牡蠣の味めぐり2024-2025」を発行した。同パンフレットは、赤穂の代表的な冬の味覚である牡蠣や牡蠣料理を広く発信し、各店舗の売り上げアップと地域活性化につなげることが目的。2011年度から毎年作成し、観光客や参加店、市民から好評を得ている。今回は、市内の飲食店55店舗の単品メニューや会席料理、宿泊付きプランの牡蠣料理、ぷりっとした赤穂産牡蠣の殻を外してむき身を焼く調理法で各店独自の味付けをした「赤穂カキのぷりテキ」などを紹介。あわせて、参加店舗で牡蠣料理を注文、撮影してインスタグラムに投稿したり、アンケートに回答したりすると、抽選で赤穂産牡蠣セットが当たる二つのプレゼント企画を2025年2月28日まで実施している。
詳細は、https://akokaki.jimdofree.com/を参照。
記事提供: 日本商工会議所
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