萩商工会議所(山口県、藤井敏会頭・アート・カンパニー)と萩市観光協会などでつくる実行委員会は5月1日から5日まで、萩市内全域を販売会場と見立てた実店舗販売と、特設会場で萩焼きを販売する「第32回萩焼まつり」を開催する。
期間中、実店舗販売では来場者特典(粗品や割引販売など)が準備されるほか、実店舗ならではの豊富な品揃えで来場者を出迎える。特設会場での販売は、来場者の利便性を考慮して「萩・明倫館学者」と「萩市民館」の市内中心部の二つの施設で行われる。
また、スタンプラリーも前回(昨年)同様行われることになっており、集めたポイントで萩の特産品が当たる特典が用意される。さらに大茶会や飲食店にも利用の範囲を拡大した。
同所では「萩焼まつり公式ホームページに会場マップを掲載したので、スマートフォン片手に各販売会場へのアクセスが容易になります」と来街を呼び掛けている。
なお、5月1日から15日まで、下記ホームページ内の出店者のECサイトにおいてオンライン販売も行われる。
萩焼まつり公式ホームページは、こちら(https://hagicci.or.jp/hagiyakimaturi/)。
記事提供: 日本商工会議所