内閣府は現在、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の会員を募集している。
プラットフォームはSDGsへの取り組みを促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める場として、2018年8月に設置。20年3月末時点で地方公共団体・民間団体などの1235会員が参画している(会費無料)。会員がSDGsを活用し共通のテーマの下活動をする「分科会活動」や、「メールマガジン」による会員開催イベントの紹介のほか、地方公共団体が抱える課題に対し、協働で考え取り組む民間団体と連携することを目的とした「マッチング支援」などを実施している。
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