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日比経済委 ドゥテルテ大統領と懇談 日本からの投資求める

ドゥテルテ大統領(左から3人目)と日比経済委員会メンバーら

日本・東京商工会議所が事務局を務める日比経済委員会の朝田照男代表世話人ら幹部は2月21日、フィリピン・マニラでロドリゴ・ドゥテルテ大統領と懇談した。ドゥテルテ大統領は日本の官民による投資・支援への感謝を述べた上で、日本からのさらなる投資・支援の必要性を強調し、「私は汚職を許さないので、投資や企業活動を行う上で支障があれば、私に直接伝えてほしい」と述べた。

22日には、第36回日比経済合同委員会を開催し、日本側から84人、フィリピン側から87人の計171人が出席した。今回の合同委員会は、ドゥテルテ政権の掲げるインフラ整備政策「ビルド ビルド ビルド」をテーマとして掲げ、マニラ空港の混雑緩和や日本政府が支援する南北通勤鉄道やメガマニラ地下鉄整備などについて、日比双方の企業・団体がさまざまな立場から意見発表を行い、白熱した議論が行われた。朝田代表世話人は、高い成長を続けるフィリピンのさらなる発展に期待を寄せるとともに、日本からの企業進出が一層促進するようビジネス環境の改善を求めた。