日本商工会議所の三村明夫会頭は4月15日、世界有数の森林国であるわが国の木の文化や、緑と木の重要性などを発信する活動の一環で来所した「ミス日本みどりの女神」飯塚帆南さんらと会談した。
みどりの女神は、国内外に広く日本の木や緑の情報などを伝えるため、林野庁などが任命したもの。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、「木と緑のスタジアム」をコンセプトとした新国立競技場の整備も予定されており、日本の緑と木のおもてなしが世界から注目される。飯塚さんは、日本の林業の重要性やみどりの女神としての活動を紹介し、協力を呼び掛けた。
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