名古屋商工会議所(愛知県、嶋尾正会頭・大同特殊鋼)は、デジタルテクノロジーの活用やさまざまな工夫・改善など、優れた生産性の向上に取り組む中小企業を顕彰する「NAGOYA DX・生産性向上アワード」を創設し、現在応募企業を募集している。生産性向上に向けた取り組みを、①入力(インプット)を減らす取り組み②出力(アウトプット)を増やす取り組み――の二つの観点から総合的に評価する。応募対象は、東海エリア(愛知・岐阜・三重)に本社を有する中小企業(資本金3億円以下)。1次、2次選考を経て、最終選考(5社程度)の受賞企業のうち、最優秀賞1社を決定する。応募期間は8月26日正午まで。
詳細は、https://www.nagoya-cci.or.jp/event/event-detail.html?eid=6149を参照。
記事提供: 日本商工会議所
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