豊橋商工会議所（愛知県、神野吾郎会頭・サーラコーポレーション）や豊橋市などで構成する炎の祭典実行委員会はこのほど、豊橋が発祥の地といわれている「手筒花火」を楽しく知ってもらおうと、「豊橋手筒花火カード」を期間限定・数量限定で販売・配布する。

カードには、市内13の手筒花火放揚団体で組織する「三河伝統手筒花火連合会」のメンバー39人が登場。表面は手筒花火の放揚姿、裏面は揚げ手の普段の姿が紹介されている。その他、市内の祭礼情報や手筒花火に関する豆知識や関連事項をカードの題材にしている。カードは全66種類で、揚げ手直筆のサインメッセージ入り激レアカードも用意している。

カードの入手方法は、①指定店舗での対象商品の購入②指定店舗での催事企画での配布③カード取扱店舗での購入（1パック5枚入り500円）――の3種類。配布・販売期間は6月28日～11月4日となっており、作成枚数4万枚がなくなり次第終了となる。

詳細は、https://www.toyohashi-cci.or.jp/news/?mode=detail&category=&aid=616を参照。

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記事提供: 日本商工会議所