尾鷲商工会議所(三重県、北裏大会頭・主婦の店)は5月18日、第10回の記念バルとなる「尾鷲旬のコツまみバル」を過去最多の来場者を集めて開催した。
市内外51店舗が参加した本バルは天候にも恵まれ、過去最多の2800人が来場。特にキッチンカーエリアが歩行者天国になったことから、子どもたちや家族連れの姿が多く見られた。また、今回初めてバルチケットのネット予約を導入したことも市内外からの大勢来場するきっかけとなったとのこと。
また、本バルの運営には、同所青年部も協力。開催前日には机やイスなどイベントに使用する機材などを会場に搬入するとともに、当日は歩行者天国となった会場周辺に設置したごみ袋の交換やインフォメーション係を担当した。イベント終了後は各会場の片づけやゴミ収集も行い、本イベントの成功を支えた。
記事提供: 日本商工会議所