経済産業省は8月1日、「ものづくり日本大賞」の応募受け付けを開始した。同表彰は、(1)産業・社会を支えるものづくり、(2)文化を支えるものづくり、(3)ものづくりを支える高度な技能、(4)ものづくりの将来を担う高度な技術・技能の4分野において優秀と認められる個人やグループを表彰する制度。この四つの分野のうち、(1)の①製造・生産プロセス部門、②製品・技術開発部門、③伝統技術の応用部門、④データ利活用による新価値創出部門、および (4)の人材育成支援部門について受賞候補者の募集を行う。応募は推薦のみ(自薦は不可)。応募期間は10月15日まで。
詳細は、https://www.monodzukuri.meti.go.jp/index.htmlを参照。
記事提供: 日本商工会議所
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