岡崎商工会議所(愛知県、大林市郎会頭・岡﨑信用金庫)、岡崎市などで組織する岡崎ものづくり推進協議会は12月13日に開催する、自動車産業を中心とした地域のものづくり産業の持続的経営を支援する「第7回ものづくり岡崎フォーラム 既成概念、大崩壊。~新たなる世界観、共創イノベーション~」の参加者を募集している。従来のものづくりに対する方針や既成概念を刷新し、必要に応じた事業領域への転換など気付きを促す内容。共創イノベーションの進め方や産学官連携の事例紹介、今年10月末に愛知県下にオープンする日本最大規模のオープンイノベーション支援拠点「STATION Ai(名古屋市昭和区)」の施設紹介や、スタートアップ企業の登壇などの3部構成となっているほか、交流会も行う。参加対象者はものづくり企業、大学や研究機関、行政や金融機関などで、参加費用は無料(交流会は会費3500円)。申込締め切りは11月29日。
詳細は、https://www.okazakicci.or.jp/archives/buseev/3841を参照。
記事提供: 日本商工会議所
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