横須賀商工会議所（神奈川県、平松廣司会頭・かながわ信用金庫）は11月19日、「よこすかビジネスプランラボ」の一環として、「高校生のビジネスプラン発表会」を開催する。発表予定のビジネスプランは、「世界のカレーが食べられる店舗」を横須賀に、「不登校児童の居場所づくり事業」、「本が読めるホテル」を横須賀で運営、「海上自衛隊・軍港都市」で横須賀を売り込め、オンライン活用の「異文化交流カフェ」を作りたい、食文化を活用した「留学サポートサービス」、「横須賀のシティプロモーション」の提案、の七つ。

同所は、通信制高校「N高・S高」を運営する学校法人角川ドワンゴ学園と提携し、高校生の起業を支援するプログラム「よこすかビジネスプランラボ」を9月にスタート。7人の生徒が入校し、同所で起業についての特別講義を10日間受講、若者ならではの視点から横須賀をテーマにオリジナルの起業プランを考案してブラッシュアップを重ねてきた。「若者の起業を応援するまち・横須賀として全国に発信していく」としている。

詳細は、https://yokosukacci.com/update/2024/11/1119.htmlを参照。

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記事提供: 日本商工会議所