特許庁は2月28日~3月2日、東京駅イベントスペース「スクエア ゼロ」で、令和6年能登半島地震で被災した富山県、石川県、福井県の地域団体商標権利者が出店する「魅力発見!地域ブランドフェスタ」を開催する。北陸のグルメや工芸品を販売するほか、漆工芸の代表的な加飾技法「蒔絵(まきえ)」の製作やオリジナルの箸をつくる「箸研ぎ」が体験できるワークショップブースを設置。地域団体商標制度を学べて景品がもらえる「クイズラリー」も実施する。出店は20団体。参加団体の一つ、福井県の大野商工会議所は、福井の冬の風物詩である水ようかん「越前おおのでっち羊かん」を販売する。
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記事提供: 日本商工会議所