国土交通省は2月28日、鉄道事業者や交通事業者と自治体が連携したまちづくりの取り組みについて紹介する「令和6年度 鉄道沿線まちづくり・駅まちづくり全国会議」をオンラインで開催する。コンパクト・プラス・ネットワーク(地域公共交通と連携したコンパクトなまちづくり)や居心地が良く歩きたくなるウオーカブルなまちなかづくりを推進する同省の施策の一環で、大阪府の沿線まちづくり、和歌山県湯浅町の駅まちづくりの事例を紹介。「関係者との協議調整プロセスと連携のあり方」をテーマにしたパネルディスカッションなどを行う。定員800人で、参加費は無料。申込期限は2月25日(先着順、定員に達し次第受け付け終了)
詳細は、https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi09_hh_000114.htmlを参照。
記事提供: 日本商工会議所