柏崎商工会議所(新潟県、西川正男会頭・サイカワ)は2月17日、新潟工科大学・新潟産業大学の学生による「柏崎に関する研究発表会」を開催した。同事業は2002年度から実施しているもので、学生ならではの視点・発想による提案を、柏崎の未来を考える上でのヒントとするとともに、学生の取り組みにエールを送ることを目的に開催されている。今回、共同発表を合わせて9チームが参加。最優秀賞に「学生によるスマホ教室および柏崎市AI新交通あいくるのPR活動」(新潟産業大学)、優秀賞に「ABLの観点から見た柏崎市内における高校生の勉強場所の実態と分析」(新潟工科大学)が輝いた。発表はリアルとオンライン併せて70人ほどが聴講した。
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記事提供: 日本商工会議所