紀州有田商工会議所(和歌山県、川端隆也会頭・日出手袋工業)が事務局を務める官民連携団体「みのしままちなかエリアプラットフォーム」は、4月29日に開催するイベント「やるやんみのしまストリート2025」の参加店を募集している。同団体は地元企業や自治体、観光協会などが2024年12月に立ち上げたまちづくりの協議の場で、将来のビジョンを作成し実現を目指す。イベントは、有田市箕島地域の活性化を目的としたもので、「昭和の日に昭和のあのころの箕島駅前通りを1日限定で再現しよう」がテーマだ。参加店には、昭和レトロを感じる商品や販売方法を求めており、「ストリートマルシェ」「ビアガーデン」「遊び」の三つのカテゴリーで募っている。申込期限は3月10日。
詳細は、http://kishuarida-cci.or.jp/topic/4538/を参照。
記事提供: 日本商工会議所