サブスク解約率を自動で改善 アプリ運営者や利用者をサポートする
株式会社Bogunov 代表取締役社長 ボグノフ 愛臨(ぼぐのふ・あいりん)
自身の経験をきっかけに 初めて自社サービス開発
私は通信会社に勤めながら、エンジニアである夫と共に2016年、「Bogunov」を設立しました。国内外の企業などのスマホアプリの受託開発を行い、徐々に軌道に乗ったことで、通信会社を退職し、新たに自社サービスの開発にも踏み出しました。
こうして当社が開発した「subgrow」は、スマホアプリのサブスク解約率を自動で改善するシステムです。課金ユーザーがサブスクを解約する理由を把握し、ユーザーそれぞれに最適なプロモーションを自動で生成して送信します。これによりサブスク解約をとどまらせたり、ユーザーを呼び戻したりすることができます。また、解約理由を参考にして、アプリの改善を図ることも可能です。