日本商工会議所は、経済産業省が定める「DX認定制度」に基づき、1月1日付で「DX認定事業者」に認定された。同制度は、デジタル技術による社会変革を踏まえ、経営者に求められる対応を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度。商工会議所としては初めてのDX認定取得事例となった。
日商では、2025年4月に「商工会議所のデジタル化・DXに向けたアクションプラン」を決議。同アクションプランを基に、各地商工会議所の「会員企業とのコミュニケーション強化」「会員企業の実態把握」「経営支援の効率化・質の向上」「事務局業務の生産性向上」などに向けたデジタル化・DXを積極的かつ段階的に推進していることが評価された。また、同アクションプランでは、「25年度中に『DX認定』の取得を目指す」との目標を掲げており、今回それが実現した格好だ。
日商では引き続き、同アクションプランを踏まえ、各地商工会議所のデジタル化・DXによる業務効率化や支援機能強化などを強力に後押ししていく。
