日本商工会議所は16日、平成26年度に実施した簿記、販売士、日商PC(文書作成、データ活用)の4検定試験の最優秀合格者に対する表彰式を行い、それぞれの最上級試験の合格者のうち、各回で最も優秀な成績を収めた5人をたたえた。(関連記事はこちら)
同表彰は、受験者の向上心を高め、検定事業の振興を図ることを目的に昭和51年度に創設し、今回は39回目。表彰式では、日商の三村明夫会頭から受賞者に表彰状が贈られた。
受賞者は次のとおり(試験回数・受験商工会議所名)。
※敬称略・順不同
【簿記】榊富博(第137回・川崎)、田中真実(第138回・呉)
【販売士】小澤美沙季(第42回・東京)
【日商PC(文書作成)】鈴木恵美(平成26年10月5日施行・松本)
【日商PC(データ活用)】河原城二(平成27年2月15日・西条)
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