岸田首相とトップ会談 経済3団体 経済対策など意見交換

日商の三村会頭(右)ら経済3団体トップは岸田首相(右から2人目)に要望書を手交

日本商工会議所の三村明夫会頭は11日、日本経済団体連合会の十倉雅和会長と経済同友会の櫻田謙悟代表幹事とともに首相官邸に岸田文雄首相を訪ね、4日に取りまとめた「新たな経済対策に関する要望」を直接手渡し、その内容の実現を求めた。経済3団体のトップが第2次岸田内閣発足後に岸田首相と会談するのは初めて。コロナ禍克服に向けた経済対策、新たな資本主義実現会議などにおける政策課題への対応などについて、意見交換している。

日商の三村会頭は、会談後に記者団に対し、日本の貯蓄性向が上がり、消費性向が下がった結果、賃上げが消費につながらない現状について、「将来に対する不安を反映している」と指摘。岸田首相には、日商の要望書を手交したことに加え、社会保障制度改革の取り組みを求めたことを明らかにした。

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