城陽商工会議所(京都府)はこのほど、タウン情報誌「城陽日和」(2021年秋特別号)を発行した。同冊子は、城陽市の商業を活性化させるため毎年春・秋に継続発行しているもので、今回で18号目。「行ってみたいお店を見つけて、ぜひ利用してほしい」と、飲食店をはじめ美容室や整骨院、工務店、陶芸や音楽教室など城陽市内のさまざまな業種の店舗70店以上を広域マップ付きで紹介している。今回は4万部を発行、市内全戸に配布したほか、商業施設や駅、銀行などにも設置。ウェブ版もあり、同所ホームページから閲覧できる。
次の記事
前の記事
関連記事

セレクト地域短信 ナイトマップ初作成 飲食店の夜間集客支援
栃木県 鹿沼商工会議所
鹿沼商工会議所(栃木県)青年部(鹿沼YEG)はこのほど、市内で夜間に営業している飲食店を紹介する「ナイトカヌマップ」を初めて作成した。新型...

セレクト地域短信 SNSアンバサダー起用 インスタで魅力発信
岐阜県 神岡商工会議所
神岡商工会議所(岐阜県)はこのほど、市民をアンバサダーに起用し、SNSで地域の情報を発信してもらう「インスタアンバサダー制度」を開始した。...

セレクト地域短信 花火のまちにホテル開業 観光・交流の拠点に
秋田県 大曲商工会議所
大曲商工会議所(秋田県)は4月24日、大仙市内にホテル「お宿Onn 大曲の花火」を開業した。運営は全国で旅館経営などを行う「女将塾」が行う。...