日本商工会議所はこのほど、2019年からスタートした日商プログラミング検定について、最上級であるEXPERT(Python)のサンプル問題を公開した。EXPERTは、C言語、Java、VBA、Pythonの言語別の試験。試験は知識科目と実技科目で構成されており、実技科目は問題文の指示に基づき実際にソースコードを記述しプログラムを完成させる出題となる。試験時間は、知識科目40分、実技科目40分の合計80分。知識科目70点以上、実技科目3問完答で合格となる。試験は全国各地のネット試験会場で実施している。
詳細は、https://www.kentei.ne.jp/36184を参照。
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