独立行政法人情報処理推進機構(IPA)はこのほど、「情報セキュリティ白書2022」を発売した。
同白書は、情報セキュリティに関する国内外の政策や脅威の動向、インシデントの発生状況、被害実態など定番トピックのほか、その年ならではの象徴的なトピックを紹介。最新刊では、内部不正防止対策の動向、個人情報保護法改正、クラウドの情報セキュリティ、中小企業に向けた情報セキュリティ支援策、および米国や欧州のサイバーセキュリティに関する政策などを取り上げている。A4判、2200円(税込み)。
詳細は、https://www.ipa.go.jp/security/publications/hakusyo/2022.htmlを参照。
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