横須賀商工会議所(神奈川県、平松廣司会頭・かながわ信用金庫)はこのほど、三浦半島の食材をふんだんに詰めた新商品「三浦半島の食材で楽しむ おでん種セット」の販売を開始した。商品は、干物など水産品の加工・販売を行う「妙宝水産」、こんにゃくの製造販売を行う「森定商店」、こだわりのブランド卵を飼育販売する「岩沢ポートリー」、三浦半島の野菜をネット販売する「だるま」の4事業者のコラボで開発。地元のブランド卵「姫様のたまご」、猿島のわかめが入ったこんにゃく、相模湾のいわしやあじが入ったさつま揚げなど、12種類の三浦半島自慢の具材を一度で味わえる。
おでんのセットは、同所が全国の商工会議所と連携して地域産品を販売するサイト「おもてなしギフト」や「横須賀市ふるさと納税」でのインターネット販売のほか、4事業者の店頭予約などでも受け付けている。
詳細は、https://yokosukacci.com/update/2022/11/4.htmlを参照。
(画像:三浦半島の食材で楽しむ おでん種セット)
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記事提供: 日本商工会議所
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