日光商工会議所（栃木県）や日光市観光協会はこのほど、観光振興の一環で、放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にちなんだフラッグを制作した。
フラッグの表面には『どうする家康』のロゴマーク、裏面には葵の御紋をあしらった。フラッグは、同所や同協会の会員事業所に配布。店頭に掲示してもらい、観光客らをもてなしている。また、東武鉄道や東日本旅客鉄道の協力を得て、東武日光駅とJR日光駅構内に同じデザインの横断幕、同所日光事務所の2階壁面には看板を掲げている。
この記事をシェアする
次の記事
前の記事
関連記事
セレクト地域短信 食品ロス削減で大臣表彰 全国への波及効果期待
福岡県 北九州商工会議所
北九州商工会議所（福岡県）は10月30日、消費者庁が主催する「令和7年度食品ロス削減推進表彰」の表彰式で内閣府特命担当大臣賞を受賞した。同表...
セレクト地域短信 伝統工芸の商品開発支援 地元事業者と作家つなぐ
富山県 高岡商工会議所
高岡商工会議所（富山県）などで構成する工芸都市高岡クラフトコンペ実行委員会は、伝統工芸の産地・高岡から新たなプロジェクトを発信しようとす...
セレクト地域短信 地域情報サイトにAI 中小企業の顧客開拓貢献
神奈川県 横須賀商工会議所
横須賀商工会議所（神奈川県）はこのほど、同所が運用している地域ポータルサイト「ヨコスカイチバン」の新サービス「AIイチバン」の運用を開始...