松本商工会議所(長野県、赤羽眞太郎会頭・はやしや)や市などで組織する「城下町松本フェスタ組織委員会」は1月26~28日、「国宝松本城氷彫フェスティバル」を開催した。中心市街地を盛り上げる冬の祭典「光と氷の城下町フェスティバル」の一環で、約5万人の来場があった。松本駅前広場などに迫力ある氷の彫刻が立ち並び、メイン会場の松本城公園では、全国から集まった氷彫師が「未来」「躍動」をテーマに夜通しで作品を制作し、技を競い合うコンクールを実施。全国各地のゆるキャラによる観光PRや大道芸・ジャズのパフォーマンスといったステージイベントも行われ、訪れた人を楽しませた。
「光と氷の城下町フェスティバル」では「松本市イルミネーション2023-2024」も併せて開催。お城でのプロジェクションマッピング、市街地のイルミネーションが2月18日まで行われている。
詳細は、https://lightandicematsumoto.jp/を参照。
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記事提供: 日本商工会議所
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