金沢商工会議所(石川県、安宅建樹会頭・北國銀行)が事務局を務める「石川県伝統産業合同見本市実行委員会」は2月16~18日、輪島塗や九谷焼、山中漆器など県内の伝統的工芸品が一堂に会する見本市「いしかわ伝統工芸フェア2024」を東京国際フォーラム地下1階ロビーギャラリー(東京都千代田区)で開催した。会場では、36の工芸専門店が約2万点の伝統的工芸品を販売したほか、輪島塗や加賀刺繍などの工芸体験教室、九谷焼オークション、石川の食文化や器などを紹介するテーマ展示などを実施。3日間で約7万5000人が来場、7100万円を売り上げた。
詳細は、https://ishikawa-kougei-fair.jp/を参照。
(画像:多くの来場客でにぎわうフェア)
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記事提供: 日本商工会議所
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