氷見商工会議所(富山県、寺下利宏会頭・氷見まちづくり)が事務局を務めるイルミネーション・in・ひみ推進協議会はこのほど、当初2月29日までとしていたイルミネーションの点灯期間を3月31日まで延長することを決定した。能登半島地震の被災者らの心を照らし、今年度テーマの「期待」と、元気、勇気を持って前に進んでほしいとの思いから、継続して実施するもの。同所が友好提携を結んでいる川崎・島田・美濃加茂商工会議所から贈られた見舞金の一部を活用する。あわせて、フォトコンテストの応募期間も延長する。Facebook、Instagram で「氷見市にどんなことを期待しているか」「氷見市がどんなまちになってほしいか」のコメントとともに、「#イルミネーションひみ」を付けて写真を投稿すると、入賞者には景品を贈呈する。
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記事提供: 日本商工会議所
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