大田原商工会議所(栃木県、玉木茂会頭・那須土木)内に事務局を置く大田原商店連盟は、大田原市内の商店主たちの「こだわり・おすすめ品」を逸品として紹介する一店逸品運動「余市逸品物語」の一環として、展示発表会を3月21日に開催した。
本事業は2012年にスタート。13年目となる今回は市内41店舗が参加し、和菓子、ボードゲーム喫茶、ハンバーガー専門店などからこだわりの逸品が披露された。
また、本事業ではスタンプラリーも実施しており、参加店への来店や逸品の購入でスタンプをためることができ、条件を満たすと抽選で買物券が当たる。
さらに、5月、9月、12月には参加店を巡るお店回りツアーも予定されていることから、同所では「今まで知らなかったお店や、まちなかの新たな発見ができるはずでので、ぜひご参加ください」と参加を呼び掛けている。
一店逸品運動「余市逸品物語」の詳細は、こちらをhttps://ohtawara-ippin.jp/index.htmlご参照。
記事提供: 日本商工会議所