白石商工会議所(宮城県、朝倉秀雄会頭・アサクラ)は宮城県・白石市と共に5月3~5日までの3日間、市内ホワイトキューブを会場にのべ2万8600人の来場者を集め、「第66回全日本こけしコンクール」を開催した。
初日(5月3日)は開会前から開催を心待ちにしていた来場者が会場入り口に列をつくり、開場と同時に目当ての工人ブースに足を運ぶ姿が見られた。
また、コンクールは「伝統」「新型」「創作」など5部門で競われ、内閣総理大臣賞や白石商工会議所会頭賞などが贈られることから、全国から700を超えるこけしや木地玩具、応用木工品などの出品があった。
受賞作品など本コンクールの結果などは、こちら(https://alljapan-kokeshi.com/)。
記事提供: 日本商工会議所
最新号を紙面で読める!