国土交通省はこのほど、河川空間とまち空間の融合が図られた良好な水辺空間の形成を目的とする「かわまちづくり」の取り組みの中から先進的な取り組みを国土交通大臣が表彰する「かわまち大賞」の応募受け付けを開始した。募集対象は「かわまちづくり」計画が登録されている286カ所のうち、計画に基づき、全部または一部が供用されている箇所で、地域のニーズに応じた利活用が図られ、地域活性化に一定の成果を上げている地域。有識者などで構成される審査委員会が先進性、継続性、連携性、創意工夫、効果の五つの観点から審査し、大賞を決定する。応募期限は10月15日。
詳細は、https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000247.htmlを参照。
記事提供: 日本商工会議所
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