「石のまち糸魚川」特産品開発事業に取り組んでいる糸魚川商工会議所(新潟県、髙瀬吉洋会頭・髙瀬商会)は9月26日、会員事業所5社とともに糸魚川市役所を訪問し、商品やメニューの完成を米田徹市長に報告した。同事業は、地域資源であるヒスイをはじめ、豊富な種類の石を活用してブランディングし、発信するもの。第1弾として、いといがわちょい呑みセットや素干しホタルイカ、くう菓きいクッキー、ヒスイソーダ、塩ソフト、きものde小物(コースター2枚セット)、トートバッグ、Tシャツが出来上がった。同所は、「来年度も参画事業者を増やし、販路を広げていきたい」と意気込む。
記事提供: 日本商工会議所
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