上田商工会議所(長野県、堀内健一会頭・三葉製作所)と広域観光で連携する上越商工会議所(新潟県、髙橋信雄会頭・高助コーポレーション)、甲府商工会議所(山梨県、進藤中 会頭・山梨中央銀行)が食材の選定に協力した「激闘戦国伝」ご当地カレーがこのほど発売された。激闘戦国伝は、上田・上越・甲府3地域ゆかりの戦国武将をテーマにしたシール商品(通称ゲキセンシール、製作・販売:激闘戦国伝本陣)。3商工会議所がシール裏面の観光情報の提供などで協力し、8月に川中島の戦いをテーマにした武将シールが発売されている。これに続く商品としてカレーが登場。上田はご当地グルメの焼き鳥のたれで味付けした豚肉入り「美味だれやきとり豚カレー」、上越はブランド牛を使った「くびき牛カレー」、甲府は手羽先丸ごと1本入った「甲州地どり手羽先カレー」で、いずれも地元の素材を使った個性ある味に仕上がっている。それぞれゲキセンシール1枚入り。カレーは3地域の観光施設や店舗、激闘戦国伝本陣オンラインショップなどで販売している。
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記事提供: 日本商工会議所
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