土浦商工会議所(茨城県、中川喜久治会頭・中川ヒューム管工業)は11月23日と24日の2日間、土浦市食のまちづくり推進協議会と一般社団法人土浦市観光協会と共に、「第21回土浦カレーフェスティバル」を、J:COMフィールド土浦(川口運動公園陸上競技場)で開催し、7万人が来場した。
同イベントはご当地カレーに加え、全国各地からカレー業者が集まることから、多くの種類のカレー料理が堪能できるもの。メインイベントである「C-1(curry-No.1)グランプリ」は、第4回以降行われており、来場者投票によりグランプリを決定する。今回、19店が参加した主菜部門のグランプリには、「うなぎ村」(食べて助ける霞ケ浦!黄金なまずカレー)が、5店が参加した創作部門のグランプリには「中華の福来軒」(福来軒のツェッペリンカレーコロッケ)が、それぞれ輝いた。
記事提供: 日本商工会議所